スクリーンセーバーのバージョン２．０（ベータ）を公開しました。
ダウンロードはコチラから。

VMR9とうまくつきあえるようになって、今回から動画指定時の安定度が増してます。
あとは前から構想してたマルチモニター関連ネタを盛り込んだら正式版リリース予定です。

 まだ作りかけなトコも多いんですが、そういうのは動画ファイル関連の機能だけだったんで公開してみます。
ダウンロードはこちら。

根底から構造を変更してるのでアルファ版です。ベータですらないです。

そして３時・・・もうネマスか('A`)ﾔﾍﾞｰ

なかなか終わりませんなぁ。
遅れの半分は夕方まで爆睡してたせいだけどなっ！

 設定画面からダイナミックに動画切り替えとかしてると結構楽しいです。（´･ω･)
この辺の機能って、
「動いてる間は設定変更されないから手抜き手抜き～♪」
な部分を作り直さないと行けなかったりするんで結構大変です。

日曜日までにβ版を公開できたらいいなぁ。

コツコツ改修中。今週末くらいには公開できたらいいなぁ。


 今回は根本的なところから再構築になりました。
枝葉の部分は流用してたりしてますが、ほぼ書き直しに近いです。
まぁその分構造の最適化とかできたんですが、
シェーダーも調整入れたらGPU使用率がちょっと上がりました。

あとは動画指定関連と設定周りチェック、エラー関係チェックを終えたら
「最終版の改訂第２版」を公開できると思います。
（いい加減「最終版」って名前を変えるかな。まだ少しバージョンアップしそうだし。）

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今のところの変更点
・データファイル（ba.bin）がなくても起動できるようになった。

決して実用には向きませんが、
リソースファイルに極小解像度（64x48で1FPS）なデータを組み込みました。
「でっかいデータファイルをダウンロードする前にちゃんと動くのか確かめたいんだけど？」
って方にはよいかもしれません。


・設定ダイアログが色々変わりました。

改修に至った動機です。
今回からWTL使ってるんで今までより大分マシになりました。
逆にWTLに振り回され気味でもありますが。

垂直同期ON/OFFや影絵を全力でブン回すモード、FPS表示など、
ベンチマークに使えそうなデバッグ用機能なんかも設定項目に入れてあります。
（マルチコア環境でもせいぜい２コアしか使わないけどね）
デュアルディスプレイでの設定画面
リアルタイムで縮小デスクトップ表示してくれるようになったり
設定を変更したら即座に反映されたりするようになってます。

この辺はデバッグが楽になるんで、実を言うと私が欲しい機能だった訳ですが
ユーザーにとっても分かりやすくなっていいんでないかなぁと思います。

ただしデスクトップ透過モード（レイヤードウィンドウ）はプレビューできません。
基本的にデスクトップ透過ON/OFFで同じ表示になるよう作ってますんで、
あまり問題にはならないでしょう。
MSでレイヤードウィンドウAPIの仕様考えたヤツ！ちょっとツラ貸せ！( ﾟДﾟ)ﾒﾄﾞｲﾝﾀﾞﾖ!


・MovieTestを統合しました。

スクリーンセイバーを/tオプションで起動するとムービーテストモードになります。
設定ダイアログが充実したんで、開発者以外は使わないと思いますが。

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最近は投稿した動画に「もっと評価されるべき」とタグ付けしてもらえたり、
ぼちぼち1000再生越えしそうだったり、
中国香港韓国以外にも台湾やドイツからもアクセスが（１件だけど）あったり、
地味にじわじわ広まってるのかしら？的な感想です。

あいかわらず使ってる方の声が届かないんで自己満足路線で開発してますけどね。
スクリーンセイバーとしては必要十分だし、これでいいのかもね。

また客先面接で落ちたよ！щ(ﾟ△ﾟщ)

 未だにコツコツコード整理中です。

ふと投稿動画を見たら「もっと評価されるべき」タグが付いてました。
こういうのはウレシイですねぇ。モチベアップです。

大規模コード整理で設定画面が見やすくなる予定です。
いろいろ機能追加してごちゃごちゃしてましたしね。
大鉈振るいまくりです。

まぁ機能的（外から見た分）には最終版の改訂版から変化ないけどねっ！
自己満足ですが楽しいからいいの（´･ω･)旦~