仕事はどうなったщ(ﾟ△ﾟщ)ﾚﾝﾗｸｺﾈｰ!!
それはさておき。

まだ公開できる段階じゃないですが、いろいろ機能追加されてます。
設定画面作ったり不具合チェック終わったら近日中に公開予定です。

あいかわらず反響乏しいわ手持ちネタも底を尽きたわで
次のバージョンが最終版になる予感。
マルチモニタネタのは実装簡単だけど設定画面作るのが激しくﾀﾞﾙｲから見送り濃厚。
ネタ探しにニコ動PV影絵コミュ入ってみたけど…うーむ。

 作り始めたのが先月１３日、１ヶ月ほど楽しんで作れたからまぁいいかな。
試しにステップカウンタにかけたら8500ステップですと。
自分のペースはだいたい１万ステップ／月だから、いまいち伸びが悪い。暇だった癖に。

フルスクラッチC++で外部ライブラリはzlibしか使ってないってのに不甲斐なし。
やっぱ年々スピード落ちてるのかなー。嫌だねぇ。


愚痴はさておき、次回公開予定機能の数々を。


・省メモリ機能（データをディスクから逐次読み出し）とか。

ba.binまるごとメモリに置いてたのを、１フレームずつディスクから読み込むようになります。
データ１つ１つはちっちゃいから、極端に遅いディスク使ってなければ動作に問題はありません。
使用メモリが最大70Mくらい削減され、起動が速くなります。




・VMR7が利用できるようになったり（ちらつきがなくなる）とか。

Direct3DのジャマをするVMR9に変わってジャマをしないVMR7を選択できるように。
でもブレイクポイント張るとよく固まるのでデバッグがだるい。ほんまDirectShowは駄々っ子やで～。

手を抜いてVMRにDXVA接続任せてるからこうなるけど、
きちんと自前でDXVA接続かければ解決するんだろうなぁ。気が向いたら試してみるか。
でもレンダラー自前実装ってマジメにやると相当ダルイ作業だからなぁ。



・影絵データに動画を指定できる（VMR9だと絵が壊れるけど）とか。

ハードウェア動画再生支援が効く環境なら
ネットブックで動画２つ同時再生でも割とサクサク動いてくれます。

MP4をDirectShowで再生できる環境なら、ba.binが不要になってディスク容量蝶☆削減。

VMR9はやっぱり腐れ仕様なので、影絵と背景両方に動画指定するとテクスチャ壊れます。
VMR7じゃないとマトモに動かないヨ。

射命丸ｳﾏｳﾏを背景にシャナOPを再生してる様子。
背景不透明度０、影絵不透明度５０でデュアルモニターです。

既に影絵でもなんでもねぇ・・・っ！

CPUはおとなしめですがGPUが割とグリグリ動いちゃうんで爆熱PCは注意。
てかスクリーンセイバーとして駄目な方向に伸ばしてどうするんだろうか。

影絵本体は明度が高い（白に近い）ほど透けます。
このへんは元の影絵透過処理とやってることは一緒。


だいたいこんなところですか。
自分のパソコンだと動作してる模様を録画してもカクカクになるしメンドクサイしで
次回は動画上げない予定です。

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